戦争と平和を考える朗読公演「つなぐ～あの日の記憶」2024　“青い空の向こう”　＜ゲネプロ(2)＞

8/1(木)のゲネプロは午後4時集合。私は半休して浜松町から赤坂に向かう。メンバーのTさんのお勧めで、一緒のランチの後に「預言カフェ」赤坂店に立ち寄る。預言カフェとは、世界で最も成長しているキリスト教派といわれるペンテコステ派(霊的働きを重んじる宗派)による人達が、神の働きとしてコーヒーと預言を提供している教会兼お店で、高田馬場店もある。預言をする人は、聖霊のバプテスマ(洗礼)を受けており、預言の賜物を授けられた人が神の霊によって預言をしているとのこと。お店のオリジナルコーヒーは預言代を含んで1杯1,500円からでメニューも豊富。どんなお店に連れていかれるのか知らなかったが、偶然にも私はパステスト教会の幼稚園に通ったこともあり、洗礼は受けていないがキリスト教には馴染みがあったので良かった。ちなみに、預言は占いとは180度違い、占いは神の霊からではないので不義に当たり、占いの真似やその類は神に対しての反逆とのこと。この赤坂店では、コーヒーを注文したらウエイターとウエイトレスを兼ねた預言者男女各1名が、お客の来店順に席を周って話をするスタイル。スマホやボイスレコーダーで録音してもOK。Tさんはすでに何度も来店しているとのこと。私たちのところにはミドルの女性の方がお話をしてくれ、Tさんは3分程、私は4分を越えた。初対面なのに、ジロジロと見たり、考えているという感じではなく、言葉がほとばしるように一気に話が進む。私の性格も見事に言い当てた。毎日これを仕事にされているのかと思うと、すごい才能だと思う。これからの私は、ジェットコースターのようにまだまだ私の好奇心を満たす内容を神様が用意しているとのこと。嬉しいやら、やれやれと思いながら「赤坂CHANCEシアター」に向かった。